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ぴあ

いま、最高の一本に出会える

ミュージアム コレクションⅠ それぞれのふたり 小堀四郎と村井正誠

18/4/14(土)~18/7/8(日)

世田谷美術館

20世紀のはじめに生まれ、90余年の生涯を全うしたふたりの画家、小堀四郎(1902-1998)と村井正誠(1905-1999)。ふたりは同じ時代を生き、奇しくも同時期にパリで学んでいますが、互いに深く交流することはなく、小堀は具象、村井は抽象と、それぞれ異なる表現で創作を重ねた。小堀は1935年の帝展改組を機に官展を離れ、以降、孤高ともいえる道を歩む。いっぽう、村井は、当時まだ日本では馴染みの薄かった抽象表現の道を進み、難渋しつつも、戦後はモダンアート協会を設立するなど、自ら活動の場を切り拓いていった。画壇に属さず、作品を売ることもせずに、ひとり制作に打ち込んだ小堀と、画家仲間とともにグループを設立して淡々と作品を発表した村井の生き方は、対照的に見えながらも、共通した時代の陰影を感じさせる。長年にわたって世田谷にアトリエを構えたふたりの画家の諸作品を通じ、大きな戦争を経験し、価値観が多様化していく社会のなかで、それぞれが独自の美学を語り尽くそうとした創作の軌跡を紹介する。

開催情報

ジャンル
美術館

10:00~18:00(最終入場は17:30まで)、月曜日休館

料金

一般200円、65歳以上100円、大高生150円、中小生100円

※小・中学生:土曜、日曜、祝・休日および夏休み期間は無料

出品作家

小堀四郎
村井正誠

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