たとえ世界が終わっても
07/8/25(土)
ユーロスペースにてレイトショー公開
大ヒット短編シリーズの監督が初長編を発表
東京・下北沢にある短編映画専門館トリウッドで記録的なヒットを飛ばした『演じ屋』シリーズの野口照夫監督が、満を持して初長編作品を完成。人生に絶望していた女が身寄りのない孤独な男と出会ったことをきっかけに、新たな人生を歩み出す物語。海外作品の出演も決定している期待の新人女優、芦名星が初主演を務める。共演は大森南朋やTEAM NACSの安田顕。
余命数年と医者に宣告された真奈美は、飛び降りようと上った会社の屋上で、自殺サイトの管理人・妙田に出会う。妙田に「ある人を助けてくれたら苦しまずに死ねる薬をあげる」と言われた真奈美は妙田のアパートを訪れる。
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