わたしはダフネ
21/7/3(土)
岩波ホール
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最愛の人の死を乗り越える父娘のかけがえのない旅
ベルリン映画祭パノラマ部門・国際批評家連盟賞を受賞した、新鋭フェデリコ・ボンディ監督による人間ドラマ。最愛の母を亡くしたダウン症の娘とその父親が、旅のなかで悲しみを乗り越えていく様を描き出す。自身もダウン症であり、スーパーで働きながら自伝本を2冊上梓するなど、精力的な活動をしているカロリーナ・ラスパンティが主演している。
あらすじ
快活で明るいダウン症の女性ダフネは、スーパーで働きながら両親と平穏に暮らしていた。しかし母親が突然亡くなったことで、年老いた父親は、自分が死んだ後の娘の生活を考えふさぎ込んでしまう。そんなある日、ダフネは母親の生まれた村に行くことを提案する。
上映情報
- ジャンル
- 人間ドラマ 外国映画
- 制作年・国
- 2019/伊
- 配給
- ザジフィルムズ
- ヘッド館
- 岩波ホール
- 上映時間
- 94分
- 公開日
- 2021/7/3(土)
キャスト&スタッフ
- 監督
- フェデリコ・ボンディ
- 編集
- ステファノ・クラヴェロ
- 製作総指揮
- アレッシオ・ラザレスキー
- 製作
- マルタ・ドンゼリ
- グレゴリオ・パオネッサ
- 脚本
- フェデリコ・ボンディ
- 撮影
- ピエロ・バッソ
- 音楽
- サヴェリオ・ランツァ
- 出演
- カロリーナ・ラスパンティ
- アントニオ・ピオヴァネッリ
- ステファニア・カッシーニ
- アンジェラ・マグニ
- ガブリエレ・スピネッリ
- フランチェスカ・ラビ