
特別展「星野富弘が描くどうぶつたち」
19/7/1(月)~19/9/1(日)
富弘美術館
花の詩画作家として知られる星野富弘だが、鳥や犬、猫などの動物も描いている。幼い頃から野鳥や伝書バトをかわいがり、今でもオウムを飼っている。また、窓の外にあるテラスに野鳥用の餌台をつくり、ついばむ姿を星野は楽しそうに眺めている。これらの多くの鳥たちが詩画作品やエッセイに登場する。愛犬も、描いている。本展では、星野の愛情をたっぷりあびて描かれた動物作品の数々を堪能してほしい。会期中、皆様の愛するペットの写真も情報コーナーにて展示。ぜひ、美術館に持ってきていただきたい。