
中丸三千繪
18/11/1(木)
トッパンホール
世界のプリマドンナ 中丸三千繪。デビューは1986年 小澤征爾指揮による新日本フィルハーモニー交響楽団の『エレクトラ』。翌年イタリアに渡り、世界三大テノールの1人、「ルチアーノ・パヴァロッティ・コンクール」で優勝。『愛の妙薬』でパヴァロッティと共演。1990年、夢であった「マリア・カラス・コンクール」にイタリア人以外で初めて優勝し、現在でも唯一の日本人優勝者である。
シューベルト:アヴェ・マリア/カッチーニ:アヴェ・マリア/プッチーニ:歌劇《ジャンニ・スキッキ》より〈私のお父さん〉/ヘンデル:歌劇《リナルド》より〈私を泣かせてください〉/ショパン:12の練習曲 ホ長調 Op.10-3《別れの曲》 他