少年は残酷な弓を射る
12/6/30(土)
TOHOシネマズ シャンテにて公開
母親と息子のすれ違いが生んだ悲劇とは?
『モーヴァン』のリン・ラムジー監督が、衝撃作として話題を呼んだライオネル・シュライバーの小説を映画化。なぜか自分を愛さない悪魔のような息子に戸惑い、葛藤する母親をオスカー女優ティルダ・スウィントンが妙演。過去と現在を交錯させながら、母と息子のドラマを圧倒的な緊張感で描き出す。音楽はジョニー・グリーンウッドが務めている。
自分のキャリアをあきらめて夫の望みを叶えるために息子ケヴィンを出産したエヴァ。しかし生まれた時からケヴィンとの仲は上手くいかず彼は母にだけ反抗する。心が通わないままにケヴィンは恐るべき少年に成長。そしてある日、彼は“ある事件“を起こし……
上映情報
- ジャンル
- 人間ドラマ 外国映画
- 原題
- WE NEED TO TALK ABOUT KEVIN
- 制作年・国
- 2011/英
- 配給
- クロックワークス
- ヘッド館
- TOHOシネマズ シャンテにて公開
- 上映時間
- 112分
- 公開日
- 2012/6/30(土)
- レイティング
- PG12
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