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ぴあ

いま、最高の一本に出会える

北川コレクション 和刻法帖-にっぽんのてほん

19/10/26(土)~19/12/15(日)

公益財団法人 成田山書道美術館

書の学びに古今の名筆が不可欠であることは言うまでもない。日本では遣隋使・唐使の時代から中国の名筆を輸入し、それらを学びながら風土に見合った表現を確立してきた。江戸時代を迎えると全国で学習意欲が高まり、それに伴って数多くの名筆の複製が出版される。名筆を版木に彫り、拓本に採って折帖などに仕立てたものを墨帖と呼び習わしている。和様、唐様に関わらず、こうした数多くの墨帖が書の手本として用いられた。墨帖の刊行は近代まで続き、コロタイプをはじめとする近代印刷が定着するまで広く用いられた。
北川博邦先生蒐集の和刻法帖は、質量ともに国内屈指のコレクション。今回はそのなかから『淳化閣帖』や『集古浪華帖』などの集帖、さらに王義之や空海、平安古筆など、和漢の名筆を再現した墨帖、約100件を出品する。本展において、近世・近代の日本の書を考える上で不可欠なものでありながら、これまで見落とされがちだった和刻法帖の魅力の一端をご覧いただきたいと思う。
会期中、1階では成田山書道美術館所蔵の江戸の書を展示する。

開催情報

ジャンル
美術館

9:00〜16:00、月曜日休館(祝日の場合は開館し、翌平日休館)

※入館は閉館の30分前まで

料金

大人500(350)円、高・大学生300(200)円、中学生以下無料

※( )内は20名以上の団体料金

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