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メスキータ

19/6/29(土)~19/8/18(日)

東京ステーションギャラリー

サミュ工ル・イェスルン・デ・メスキータ(1868-1944)は、ユダヤ系オランダ人としてアムステルダムに生まれた。建築を学び、その後美術の世界に転じる。
30代から美術学校でデザインや版画の指導者として教鞭をとるかたわら、さまざまな技法を用いて個性的な版画を数多く制作。しかし1944年ナチスによって家族もろとも連れ去られ、全員強制収容所で亡くなる。
自宅に残されていた作品は、だまし絵で知られるM.C.エッシャーなど、教え子たちが必死に守った。欧州では近年、作品総目録が刊行され、展覧会も開催されるなどメスキータの紹介と再評価の気運が高まっている。
本展はドイツの個人コレクターの所蔵品を中心に、200点を超えるメスキータの全貌を紹介する日本初の展覧会。

開催情報

ジャンル
美術館

10:00〜18:00、月曜日(7月15日、8月12日は開館)、7月16日(火)休館

※金曜日は20:00まで
※入館は閉館の30分前まで

料金

前売一般900円、高校・大学生700円
当日一般1100円、高校・大学生900円

※中学生以下無料
※20名以上の団体は、一般800円、高校・大学生600円
※障がい者手帳等持参の方は当日入館料から100円引き(介添者1名は無料)
※東京駅周辺美術館学生無料ウィーク7月20日(土)〜31日(水)の期間、受付にてご本人様の学生証提示で入館料が無料

出品作家

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