テーマ作曲家<マティアス・ピンチャー>／サントリーホール サマーフェスティバル2021
21/8/25(水)～21/8/27(金)
サントリーホール ブルーローズ(小ホール)、サントリーホール 大ホール
世界の第一線で活動する作曲家をクローズアップし、多角的に紹介します。今年の「テーマ作曲家」は 「ザ・プロデューサー・シリーズ」に迎えるアンサンブル・アンテルコンタンポランの音楽監督を務めるマティアス・ピンチャーです。
【8月25日18:00開演：ブーレーズを少々】ピエール・ブーレーズ（1925～2016）：ピアノ・ソナタ第2番（1947～48）／2台ピアノのための『構造［ストリュクチュール］』第2巻（1956、61）
【8月25日19:00開演：室内楽ポートレート （室内楽作品集）】マティアス・ピンチャー（1971～ ）：『音蝕』ソロ・トランペット、ソロ・ホルン、アンサンブルのための（2009～10）日本初演 第1部「天体Ⅰ」ソロ・トランペットとアンサンブルのための（2009）、第2部「天体Ⅱ」ソロ・ホルンとアンサンブルのための（2009）、第3部「掩蔽」ソロ・トランペット、ソロ・ホルン、アンサンブルのための（2010）／『光の諸相』チェロとピアノのための（2012～15）日本初演 第1部「いまⅠ」ソロ・ピアノのための（2015）、第2部「いまⅠⅠ」ソロ・チェロのための（2015）、第3部「ウリエル」チェロとピアノのための（2012）
【8月26日：作曲ワークショップ】
【8月27日：オーケストラ・ポートレート（委嘱新作初演演奏会）】マシュー・シュルタイス（1997～ ）：『コロンビア、年老いて』（2020）世界初演／マティアス・ピンチャー（1971～ ）：『目覚め［ウン・デスペルタール］』チェロとオーケストラのための（2016）日本初演／『河［ネハロート］』オーケストラのための（2020）世界初演／モーリス・ラヴェル（1875～1937）：『スペイン狂詩曲』（1907～08）
公演情報
- ジャンル
- フェスティバル
未就学児童は入場不可。出演者・曲目は予定のため変更になる可能性あり。
料金
指定席-2,000円
S席-4,000円
自由席一般-1,000円
A席-3,000円
B席-2,000円
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