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ぴあ

いま、最高の一本に出会える

木版画家・金子周次展 ~潮騒が聞こえる~

19/8/2(金)~19/9/8(日)

松山庭園美術館

金子周次(1909年~1977年)は銚子の老舗の履物店の四男として生まれ、小学校時代から絵の才能を発揮した。
戦後の混乱期に、絵描きとして生きることを決意し、生涯独身で木版画・油絵・水彩画・書・てん刻などの制作三昧の生活に入った。周りの人々にはブタ小屋に住む貧しい絵描きと映ったようだ。
しかし、その作品は心豊かな郷土愛に満ち、純粋な人柄を彷彿とさせる。
木版画においては、先人の版画の亜流ではなく生涯をとおして試行錯誤を繰り返しながら創出したであろう金子独特の絵画的表現が見られる。
時代の移り変りとともに、自然も都市も、そこに住む人々も変わる。しかし青い海や豊かな緑、銚子の良き風景が、いっそう美しい作品として残されている。
同館で長年にわたり蒐集と顕彰に努めてきた金子周次の作品は、千葉県立美術館・千葉市美術館にも収蔵され、漸く真の評価がなされようとしている。
今回の展示では版画・油絵・水彩画・スケッチなどの代表作、約100点を展示する。
※併催「館所蔵・茶道具茶碗展」

開催情報

ジャンル
美術館

10:00〜17:00、月〜木曜日休館(ただし祝日は開館)

※金・土・日・祝のみ開館

料金

大人800円、中小生400円

出品作家

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