新地町の漁師たち
17/3/11(土)
ポレポレ東中野にて公開
東日本大震災に襲われた漁師町3年半の記録
東日本大震災後、福島県新地町の漁師たちの3年半を記録したドキュメンタリー。漁の自粛を余儀なくされ苦悩と葛藤の中で生きる福島県漁業者たちの姿を映し出す。原発事故による“地下水バイパス計画“をめぐり、東京電力と交渉するシーンでは、海の男たちの必死の形相が捉えられている。本作はグリーンイメージ国際環境映像祭で最高賞を受賞した。
東日本大震災により操業自粛を余儀なくされた新地町の漁師たち。一方、廃炉行程を一刻も早く進めるために漁業者から計画容認を得たい国と東京電力。汚染水の地下バイパス計画容認の是非をめぐって漁業者と国・東京電力との間で展開された交渉の記録を映し出す。
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