静謐と夕暮
22/1/8(土)
池袋シネマ・ロサ

川辺の街に住む女性が、原稿用紙に綴った日常
京都造形芸術大学映画学科2019年度の卒業制作として、製作されたヒューマンドラマ。“生きる事とは”をテーマに、川辺の街とそこに暮らす人々を静かに映しだした。監督と脚本を務めるのは梅村和史。新人の山本真莉が主人公を演じる他、入江崇史、延岡圭悟、和田昂士、長谷川千紗、仲街よみ、野間清史、ゆもとちえみ、栗原翔らが共演する。
あらすじ
カゲは、物思いにふけりながらよく川辺にいた。そんなある日、カゲはそこに見知らぬ黄色い自転車と男がいるのを見る。そして、数日後、彼女が住むアパートの隣にその男が越してくる。その男が気になった彼女は彼を追いかけ始めるが、ある日その男が失踪し……