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企画展「希望を唄う詩人」実篤と詩の世界

20/12/5(土)~21/1/17(日)

調布市武者小路実篤記念館

実篤の没後40年以上経った現在でも、ファンの多い「実篤の詩」を紹介する。
実篤は、文学を志した青年時代から晩年までに二千編をこえる詩を残したと言われる。「言葉に羽が生えると詩になる」という実篤の言葉は、技巧的とは言いがたい部分もあるが、形式とは無縁だからこそ、人々の心に響く詩が紡がれたのではないだろうか。実篤が文学を志した頃の詩に「自分は暁の光の歌を唄ふ詩人でありたい」と書いているとおり、人々に明るい希望や、勇気を与える詩を数多く書き残した。
本展覧会を通して、実篤の言葉の魅力を楽しんでほしい。

開催情報

ジャンル
美術館

9:00〜17:00、月曜日(祝日のときはその翌平日。翌日が祝日のときはその翌日)、年末年始(12月29日から1月3日)休館

料金

大人200円、小中学生100円

※調布市在学、在住の小・中学生は、毎週土曜日に無料パスが利用できます
※調布市内在住の65歳以上の方は無料
※身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・愛の手帳をお持ちの方と付添人は無料
※「ぐるっとパス」が利用できます

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