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第58回 日本現代工芸美術展

19/6/26(水)~19/7/3(水)

神奈川県民ホールギャラリー

日本現代工芸美術展は(一社)現代工芸美術家協会が主催し、毎年春に東京都美術館で開催されている全国公募の工芸美術展である。「用の美」という伝統工芸の範疇を超え時代を切り開く「現代の工芸を創造する」展覧会として評価が高く、全国各地から多数の出品を得ている。
神奈川県民ホールギャラリーでは、毎年この展覧会の神奈川巡回展を開催している。内閣総理大臣賞をはじめとする全国公募の受賞作品や、日本の工芸界を代表する大桶敏朗(陶磁)、奥田小由女(人形)、中井貞次(染)、伊藤裕司(漆)などの作品約80点、さらに地元神奈川や静岡で活躍するベテランから若手の作品約90点を一堂に展覧する。金属、陶磁、染織、漆、人形、七宝、革、木・竹・藤、硝子、ジュエリーなど素材の持ち味を存分に活かした熟練の技と斬新で個性溢れる表現の数々を楽しむことができる。
併催展は「勝 孝次(1922~2015)七宝・彫金・鍛金の世界 新しい七宝の世界を求めて」同時に、第三回神奈川工芸美術展が開催される。

開催情報

ジャンル
ギャラリー

10:00~18:00、会期中無休

料金

無料

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