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通常展「風景讃歌」

19/6/1(土)~19/10/20(日)

市川市東山魁夷記念館

1929(昭和4)年、第10回帝展の初入選によって日本画家としての一歩を踏み出した東山魁夷は、1947(昭和22)年、《残照》(第3回日展)の発表を以て、特選・政府買い上げという転機をむかえ、日本画壇における地位を確かなものとしていく。
戦後、風景画家として立つことを決意した魁夷は、生涯の師である結城素明から授かった「心を鏡のようにして自然を見ておいで」という言葉を深く心に刻み、深い精神性を宿した静謐な世界観を構築した。
東山芸術の魅力は、自然との対話から紡ぎ出された美の調和にあり、それは自らの心象を画面に託すことから生まれた。
このたびの通常展は、東山魁夷の初期から晩年に至るまでの「風景讃歌」世界を紹介する。風景との対話から生まれた東山魁夷の清澄な作品世界を愉しんでほしい。
※前期・後期で一部展示替えあり
前期:6月1日(土)~ 8月12日(月・休)
後期:8月15日(木)~ 10月20日(日)

開催情報

ジャンル
美術館

10:00〜17:00、月曜日(祝休日にあたる時は開館し、翌平日が休館)、展示替え期間《8月13日(火)・14日(水)》休館

※入館は閉館の30分前まで

料金

一般510円(410円)、65歳以上400円、高大生250円(200円)、中学生以下無料

※6月15日(土)は千葉県民の日のため、観覧料が無料となります。
※( )内は25人以上の団体料金
※いちかわエコボカード(満点カード)で1名が無料で入場できます。
※障害者手帳をお持ちの方と付添の方1名は、観覧料が無料となります。
※市川市文学ミュージアムの利用済みチケット、チーパス、千葉県外の子育て支援パスポート、および市川市の多世代ファミリーカードをご提示いただいた方は観覧料2割引いたします。なお、65歳以上の方はあらかじめ割引料金となっているため、絵はがきを差し上げます。
※割引の併用はできません。

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