百舌鳥八幡宮秋祭り ふとん太鼓(月見祭)<2021年は例大祭の神事のみ斎行され、ふとん太鼓奉納行事などは中止となりました>
21/9/18(土)~21/9/19(日)
百舌鳥八幡宮
※過去の様子
<2021年は例大祭の神事のみ斎行され、ふとん太鼓奉納行事などは中止となりました>豊作祈願を祝う風習が例祭となった「百舌鳥八幡宮秋祭り」が、仲秋の名月にあたる旧暦8月15日に行われます。旧暦8月15日に神社の祭典(神事)が執り行われ、この日に近い土日曜に「ふとん太鼓」が奉納されます。ふとん太鼓は、台座部には荘重な彫り物が、その上に積み重ねられた朱色のふとん部には、金縄や大小の房で華麗な装飾が施され、運行時には高さ約4m、重さ約3tとなります。氏子9町からそれぞれ大小1基ずつのふとん太鼓が奉納され、順に境内を練り歩きます。祭り2日目には、見どころとなっている宮出しが行われるほか、稚児たちが境内の放生池に稚魚を放ち、生き物の成長を祈る放生祭があります。