＜2022年は正月三が日を避けた分散参拝を呼びかけています＞六万石の城下町、古都西尾の総鎮守である伊文神社は、疫病除け、厄除けなどのご利益で知られ、諸願成就を祈念する人々が参詣に訪れます。およそ1150余年の歴史をもつ伊文神社には、文徳天皇（もんとくてんのう）、素戔嗚尊（すさのおのみこと）、大己貴命（おおなむちのみこと）などが御祭神として祀られており、西尾城の鬼門を護る守護神として、西尾城主を始め士民一般から篤く崇敬されました。2022年は飲食を伴う行事は行われませんが、初詣の参拝は可能です。※マスクの着用、手指消毒などを呼びかけています。