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幕末太陽傳〈デジタル修復版〉

11/12/23(金)

テアトル新宿

(C)日活

日本映画史に輝く名作悲喜劇をスクリーンで

『洲崎パラダイス 赤信号』『女は二度生まれる』など数々の名作を世に送り出した川島雄三監督の代表作を、日活が創立100周年を記念してデジタル修復。今から50年以上前に撮影された日本映画史に残る名作を最高の映像で上映する。川島監督の軽妙洒脱な演出と、お調子者だがどこか陰のある主人公の佐平次に扮すフランキー堺の名演が印象深い。

あらすじ

幕末、品川の遊女屋相模屋でドンちゃん騒ぎをした佐平次。ところが彼は無一文だったため勘定が払えず、店で働き借金を返すことに。すると、勘定をため込む高杉晋作からカタをとってきたり、女郎絡みの揉め事を穏便に済ませたりと何かと重宝な男となり……。

上映情報

ジャンル
任侠/時代劇 日本映画
制作年・国
1957/日本
配給
日活
ヘッド館
テアトル新宿
上映時間
110分
公開日
2011/12/23(金)

キャスト&スタッフ

監督
製作
脚本
撮影
美術
音楽
出演
ナレーター

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