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浮世絵風景画―広重・清親・巴水 三世代の眼―

21/7/10(土)~21/9/12(日)

町田市立国際版画美術館

歌川広重「東海道五拾三次之内 日本橋 朝之景」天保4-5年(1833-34)頃、町田市立国際版画美術館蔵【前期】

江戸の歌川広重(うたがわひろしげ、1797-1858)、明治の小林清親(こばやしきよちか、1847-1915)、そして大正から昭和の川瀬巴水(かわせはすい、1883-1957)――各時代に優れた風景版画を制作した三人の絵師・画家を紹介する。
江戸後期の浮世絵界では、旅や名所に対する関心の高まりを背景に「風景」が「美人」「役者」と並ぶ人気ジャンルとして大きく花開いた。その第一人者である広重は、四季豊かな日本の風土を数多くの「名所絵」に描き、後世の絵師たちに大きな影響を与えていく。その後、明治初期には清親が「光線画」と呼ばれる風景版画を発表。文明開化後の東京を繊細な光と影で表し、名所絵に新たな表現をもたらした。そして大正期、すでに浮世絵がその役目を終えたころ、伝統木版画の技術をよみがえらせた「新版画」の制作が開始される。その代表的な画家である巴水は、関東大震災前後の東京や旅先の景色を抒情的にとらえ、風景版画の系譜を継いでいった。
本展では、変わりゆく日本の風景を「三世代の眼」がどのようにみつめ表現してきたのか、その違いを対比しながら、時代を超えて響きあう風景観や抒情性に着目する。どこか懐かしい、100年にわたる日本の風景を、旅するようにご堪能いただきたい。
※出品点数373点
※前期後期で全点展示替え
前期:7月10日(土)~8月9日(月・振休)
後期:8月12日(木)~9月12日(日)

開催情報

ジャンル
美術館

10:00〜17:00、月曜日(ただし8月9日(月・振休)は開館し、8月11日(水)は企画展示室(本展)以外は通常どおり開館)、8月10日、8月11日休館

※土・日は17:30まで
※入館は閉館の30分前まで

料金

一般900(700)円、高校・大学生450(350)円、中学生以下は無料

※( )内は20名以上の団体料金
※身体障がい者手帳、愛の手帳(療育手帳)または精神障がい者保健福祉手帳をご提示の方と付き添いの方1名は半額

出品作家

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