どこへ出しても恥かしい人

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孤高の異才の表現とギャンブルの日々に密着

大島渚や中上健次ら文化人を魅了した孤高のアーティストで詩人、画家の友川カズキの音楽とギャンブルの人生を見つめたドキュメンタリー。その才能が一部で熱狂的に支持される一方で、広く大衆に受け入れられることなく、現在も川崎の小さなアパートで暮らす彼の生き様を追う。カリスマ的な人気を誇る友川のありのままの姿が見えてくる1作だ。

1974年にレコードデビューを果たし、1985年には初の個展を開催するなど独自の表現活動を続けるミュージシャン、友川カズキ。彼は、現在も川崎の小さなアパートに住み、競輪に日々のめり込んでいる。そんな友川の破天荒な生活をカメラが追っていく。

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