花宵道中
14/11/8(土)
テアトル新宿にて公開
安達祐実が花魁役で20年ぶりの主演
女優・安達祐実が『家なき子』以来20年ぶりの映画主演にして初の花魁役に挑んだ意欲作。江戸時代末期の新吉原を舞台に、残酷で儚い運命を背負いながらも華やかに咲き誇る花魁たちの姿を映し出す。淵上泰史、小篠恵奈、三津谷葉子、多岐川華子らが共演し、映画やドラマの演出も手がける豊島圭介が監督を務める。原作は宮木あや子の同名小説。
7歳で山田屋に引き取られた朝霧は、体が熱を帯びると肌に赤い斑点が現れる様子から“躰に花を咲かせる遊女“として山田屋一の人気女郎へと成長した。ある日、朝霧は京からやってきた染物職人の青年・半次郎と出会う。朝霧は半次郎に胸の高まりを覚えるが……。
上映情報
- ジャンル
- ラブ・ストーリー 日本映画
- 制作年・国
- 2014/日本
- 配給
- 東京テアトル
- ヘッド館
- テアトル新宿にて公開
- 上映時間
- 102分
- 公開日
- 2014/11/8(土)
- レイティング
- R15+
キャスト&スタッフ
新着エッセイ
新着クリエイター人生
水先案内