まなぶ 通信制中学 60年の空白を越えて
17/3/25(土)
K's cinemaにて公開
“学ぶ“ことの意味を捉え直すドキュメンタリー
戦後の混乱により、義務教育を受けられなかった高齢者たちが“中学校“で学び、青春を取り戻していく姿を収めたドキュメンタリー。『月あかりの下で ある定時制高校の記憶』の太田直子監督が、東京都千代田区立神田一橋中学校の“通信教育課程“で、60年ぶりに学校生活を営む生徒たちが抱える背景と、日常から学ぶことの意味を問い直す。
舞台は、東京都千代田区立神田一橋中学校通信教育課程。戦後、義務教育を受けられなかった高齢者たちが2009年から2014年まで、60年ぶりに学校生活を送る。少女時代のような休み時間や授業などの“日常“から、生徒が青春を取り戻していく様を描く。
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