いま、最高の一本に出会える
壷井栄の処女作で、『二十四の瞳』と同じく瀬戸内海の小豆島を舞台とした原作を、久松静児が新東宝で初監督している。日向家のクニ子と実枝は二人暮らし。父母はすでになく、10人の兄妹も女ばかりの5人に減ってしまっていた。そんなある日、実枝の発案で、10数年会っていなかった姉たちを呼んで、死んだ家族の法事をすることになる。
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