青いソラ白い雲
12/3/31(土)
K's cinemaにて公開
大型新人・森星が震災後の日本を生きる
2011年3月11日に起きた東日本大震災後の日本を舞台に、高校を卒業したばかりのヒロインが、過酷な現実と直面しながらも、震災で飼い主を失った雑種犬ソラとの心の交流を通して前を向いていく姿を描く。ヒロインには本作でデビューする森星(ひかり)。『DEATH NOTE』シリーズの金子修介監督が彼女のフレッシュな魅力を引き出した感動の青春映画だ。
お嬢様のリエは、大学進学のため母親とアメリカに向かうが、その翌日3月11日に東日本大震災が発生。リエは、すぐに母親と離婚した父親や知人の安否が気になり帰国する。そして、日本で震災ボランティアをする恋人から震災で飼い主を失った犬を預かることに。
新着エッセイ
新着クリエイター人生
水先案内