GATE
08/7/19(土)
渋東シネタワーにて公開
60余年の時を越えて捧げられる平和への祈り
1945年に広島に投下された核爆弾。そこで起きた火は60年以上を経た今も耐えることなく燃え続けていた。本作はその火を原子爆弾が誕生した地であるアメリカ・トリニティーサイトへと戻そうとする日本の僧侶たちの旅路を追ったドキュメンタリー作品。マーティン・シーンがナビゲーターを、松嶋菜々子が日本語版のナレーションを務めている。
63年前に広島に投下された原子爆弾によって起きた火は60年もの間、燃え続けていた。日本の僧侶たちはこの火を原爆の生まれた米・トリニティーサイトへと戻し、そこで消すことで負の連鎖を断とうと考え、旅に出る。
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