子どもたちの夏 チェルノブイリと福島
11/12/17(土)
銀座シネパトスにて公開
原発事故の先に希望はあるのか?
1986年に起きたチェルノブイリ原発事故より25年目の2011年。奇しくも、そんな節目の年に日本で起きた福島原発での事故。これらの事故を通して、再び、日本と世界の観客に原発問題を提起するドキュメンタリー。チェルノブイリと福島にすむ人々へのインタヴュー、そしてそこで暮らす子どもたちの姿を通して、原発事故の先に待つ“希望“を探る。
1986年に発生したチェルノブイリ事故から四半世紀の時が流れた現在。現地の人々の前向きな姿を捉えるカメラ。そして、3.11東日本大震災震災に続く原発事故後の福島。カメラは、不安を抱える母親たちと希望にあふれる子どもたちの姿を捉えていた。
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