3.11 日常
11/12/24(土)
池袋シネマ・ロサにて公開
“3.11後“の声と音を紡いたドキュメンタリー
映画ライターとして活動するわたなべりんたろうが監督を務めた長編ドキュメンタリー。監督が東日本大震災後に訪れた宮城県南三陸町で収めた映像と、長年、“反原発“を訴えてきた京都大学原子炉実験所の小出裕章助教への取材映像、そして水野美紀、ソウル・フラワー・ユニオンの中川敬らの証言を構成し、“3.11後の日本の日常“を描き出す。
2011年3月11日に発生した東日本大震災と、その後に起こった原発事故は、日本という国の姿と人々の日常のあり方を大きく変えてしまった。映画は、京都大学原子炉実験所の小出裕章助教の発言を中心に、マスコミでは語られなかった“3.11後の真実“を追う。
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