梶原瑞生「遅すぎず速すぎず」

KUNST ARZT では、梶原瑞生の個展を開催。
梶原瑞生は、主に西洋クラシック音楽をモチーフに、テーマとする楽曲の生まれた土地、作曲当時の背景、作曲者の心理など多角的にリサーチし、パフォーマンスや映像作品を通して独自の視点を提供するアーティストである。
同展では、モーリス・ラヴェルが1928年に作曲したバレエ曲「ボレロ」を題材にした新作を発表する。