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線の美―日本画における線の魅力

20/7/11(土)~20/9/6(日)

高崎市タワー美術館

日本画の特徴のひとつに、表現に線描を用いることが挙げられる。しかし、その線は単に物をかたどる境界線ではなく、対象物の質感や温もりをも表わすもので、日本画家にとって線の習熟は画家への第一歩だった。また、線描には作家の個性が表われやすく、上村松園・小林古径・安田靫彦のように、固有の線を持つ画家も少なくない。
本展覧会では、日本画の線描に焦点を当て、さまざまな種類の線描や技法を紹介するとともに、同じモチーフで線を廃した「没線描法」による作品と比較展示するなど、日本画における線の力と意味、その魅力に迫る。

開催情報

ジャンル
美術館

10:00〜18:00、7月13日・20日・27日、8月3日・11日・17日・24日・31日休館

※金曜日のみ20:00まで
※入館は閉館の30分前まで

料金

一般500円(400円)、大学・高校生300円(250円)

※(  )内は20名以上の団体割引料金です。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方、および付き添いの方1名、65歳以上の方、中学生以下は無料となります。

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