(C)2018「東京ノワール」フィルムパートナーズ
東京ノワール
18/8/4(土)
K's cinema
気鋭の日本人監督が描くバイオレンスアクション
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭のオフシアターコンペティション部門で連続入賞を果たしたヤマシタマサ監督によるバイオレンス作。裏社会と警察から追われる身となったアウトローに待ち受ける運命をハードボイルドタッチで描き出す。ノワール作品ならではの印象的な映像は、『我に撃つ用意あり』などの名カメラマン・田中一成によるもの。
相棒の一周忌を機に裏社会からの引退を決意した鳴海は、最後に拳銃の密売取引に臨む。しかしその最中、銃が暴発。仲間の島袋が取引相手の組員を誤って射殺してしまう。しかもその組員が潜入捜査官だったことから鳴海と島袋は裏社会と警察から追われる身となる。
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