花の詩女 ゴティックメード
12/11/1(木)
角川シネマ新宿
永野護が初監督を務めるロボットアニメ
現在「月刊ニュータイプ」で『ファイブスター物語』を長期連載中の永野護監督によるロボットアニメ。“詩女”と呼ばれる少女と彼女の護衛についた一国の皇子の旅を描く。名メカデザイナーとしても知られる監督自身によるロボット兵器のデザインは必見。また、監督の妻である川村万梨阿が主題歌とヒロインの声優を務めていることにも注目だ。
あらすじ
惑星連合による搾取と弾圧に苛まれる惑星、カーマイン・プラネット。そこで指導者として存在する“詩女”。少女ベリンは16歳で詩女となり、聖都ハ・リへと行幸することに。そこで、その身を守るためドナウ帝国の第三皇子トリハロンが護衛に付き旅を共にする。