悪と仮面のルール
18/1/13(土)
新宿バルト9にて公開
“悪“になるために生まれた殺人者の愛と哀しみ
芥川賞作家・中村文則の同名傑作小説を映画化した深遠なサスペンスドラマ。“悪“になることだけを望まれて生まれてきた稀代の殺人者・久喜文宏の罪と愛の物語を描く。玉木宏が文宏役で主演を務め、これまでのイメージと異なる新たな一面を見せる。また、久喜が命懸けで守ろうとする初恋の女性を新木優子、テロ組織の実行犯を吉沢亮が演じる。
財閥家・久喜に生まれた少年・文宏は、自分は“悪“になるためにつくられた存在だと父から知らされる。ある時、父が初恋相手の香織に危害を加えようとしていることを知った文宏は、父を殺し失踪。10数年後、文宏は顔と名前を変え、別人・新谷になりすまし……
新着エッセイ
新着クリエイター人生
水先案内