正しく生きる
15/3/7(土)
シアター・イメージフォーラムにて公開
世界を終わらせる、それは人間の正道か!?
京都造形芸術大学の学生たちとプロの映画人がタッグを組んだプロジェクト“北白川派“が、『彌勒 MIROKU』に続いて放つ衝撃作。日本映画界随一の演技派アクター、岸部一徳を主演に迎えて、無差別テロを計画した大学教授をはじめとする、スリリングな群像のドラマを展開させる。現代社会が抱えるさまざまな闇を見据えた、奥の深いドラマに注目。
芸術家で大学教授の柳田は、災害による原発事故以降、自身の最後の作品として放射性物質を使ったオブジェの制作を始める。弁当屋で働くいつかは、幼い娘を連れて災害や家庭から逃げてきた。災害を知ったいつかの弟は、少年院を脱走し、姉の行方を捜し始め……
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