無知の知

“無知“な男が原子力を知る旅に出る！

映画『成瀬巳喜男／記憶の現場』でデビューを果たした石田朝也監督が、福島第一原発事故をテーマに製作したドキュメンタリー。原子力について“無知“だからこそ聞いてみたいと、石田監督自ら政治家や専門家、市井の人々など、原発推進派・反対派を問わずインタビューを敢行。“知る“ことから始めた監督が原発の是非を自らと観客に問いかける。

原子力はこれからの日本に必要なのだろうか。原子力について無知な男、映画監督の石田朝也は、故郷を追われた福島の人々の声を聞き、原子力推進の専門家を訪ね、政治家たちにもインタビューを敢行。それぞれの立場から語られる未来の設計図をカメラに収める。

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