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ぴあ

いま、最高の一本に出会える

プロジェクトQ・第16章~若いクァルテット、バルトークに挑戦する バルトーク弦楽四重奏曲全曲演奏会

19/2/24(日)

上野学園 石橋メモリアルホール

作曲家・ピアニスト、そして民謡収集家として19世紀から20世紀にかけて活躍したバルトーク。彼は僚友であった作曲家ゾルタン・ゴダーイとともに、母国ハンガリーの農民たちに歌い継がれた民謡を収録し、貴重なアーカイブとして後世に遺すという一大事業を行っている。20世紀初頭のハンガリーは世界大戦の影響を強く受け、国政から彼自身の活動にまでその余波は及んだ。今回取り上げられるのは、まさに第一次世界大戦の直後から第二次世界大戦の直後という期間にハンガリーで作曲された6つの弦楽四重奏曲。第6番の作曲をした後バルトークは拠点をアメリカに移し、そのまま母国に戻ることなくニューヨークで亡くなっている。20世紀前半を代表するこの弦楽四重奏曲群を、21世紀を生きる若きクァルテット逹がどのように解釈し演奏するか期待!

バルトーク:弦楽四重奏曲 第1番、第2番、第3番、第4番、第5番、第6番

公演情報

ジャンル
室内楽

料金

全席指定:2,000円

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チケットぴあ

キャスト&スタッフ

演奏:アヴァンティ弦楽四重奏団(ヴァイオリン:吉江美桜、菊野凛太郎/ヴィオラ:藤原右京/チェロ:中村隆人)、ウナ・クァルテット(ヴァイオリン:山本佳輝、内尾文香/ヴィオラ:野澤 匠/チェロ:山根風仁)、ヴォロンテ・クァルテット(ヴァイオリン:福田ひろみ、小池彩夏/ヴィオラ:川上拓人/チェロ:日下部杏奈)、フィレール・クァルテット(ヴァイオリン:広川優香、田場尚子/ヴィオラ:神山和歌子/チェロ:安喰千尋)、タレイア・クァルテット(ヴァイオリン:山田香子、二村裕美/ヴィオラ:渡部咲那/チェロ:石﨑美雨)、クァルテット・ポワリエ(ヴァイオリン:宮川莉奈、若杉知怜/ヴィオラ:佐川真理/チェロ:山梨浩子)

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