メイド・イン・ヘヴン
21/11/6(土)
K's cinema
(C)かずさ映画製作委員会
木更津が舞台の心温まるファンタジー映画
木更津高校OBを中心に、有志で立ち上げられた“かずさ映画製作委員会”が、木更津を舞台に制作したファンタジードラマ。天国で夫を待っていた妻と、記憶を失って天国へやってきた夫の、奇妙な生活を描く。丹野雅仁が監督を、脚本をカマチが務めた。夫婦を手塚理美と国広富之が演じるほか、堤下敦、下條アトム、冨樫真、佐々木心音らが出演する。
あらすじ
小説家の志田漱石は、気晴らしに訪れた寺で亡き妻の声を聞いた。その数日後、ファンの女性、高嶺と共に事故で死んでしまう。天国で彼を待っていた妻の咲子だったが、事故で記憶を失った漱石は、高嶺と暮らすと言う。漱石と咲子の、奇妙は別居生活が始まった。