
(C)DOI Toshikuni
福島は語る
19/3/2(土)
K's cinema
今こそ耳を傾けたい福島の人々の偽らざる本心
東日本大震災で甚大な被害を受けた福島の人々が当時から現在までの思いを吐露したドキュメンタリー作品。原発事故によって故郷に住めなくなるなど、さまざまな立場に置かれた被災者である14名の証言が収められている。監督は、『沈黙を破る』『飯舘村-故郷を追われる村人たち-』などで高い評価を受けている映像ジャーナリストの土井敏邦。
東日本大震災から約8年。福島第一原発事故による放射能汚染で故郷および終の棲家を奪われた者、仕事を失った者、家族離散した者など、すべての被災者たちの生活と心が立ち直ったとは言い難い。さまざまな思いを抱えた被災者14名が自らの言葉で福島を語る。
新着エッセイ
新着クリエイター人生
水先案内