希望のシグナル-自殺防止最前線からの提言-
12/6/16(土)
ポレポレ東中野にて公開
「命」を守る活動の最前線に密着
岩手県北上市出身、在住の双子の映画プロデューサー・都鳥拓也、伸也が制作したドキュメンタリー。日本一自殺率の高い秋田県で、地域に根付き、自殺防止のための活動を続けるNPO団体に密着し、人と人のつながりや未来への希望を見つめる。震災を経て、毎年約3万人もの自殺者を出している現代の日本が抱える問題に、真っ向から向き合った意欲作だ。
年間で約3万人もの人が自ら命を絶ってしまう日本で、人々とつながり、暮らしやすい地域社会を作り出そうとしている人たちがいた。袴田秀英さんは、過疎化が進む地域の中で人々の交流やコミュニティを活発化させたいと1杯100円のコーヒーサロンを始める。
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