国立能楽堂 11月企画公演　組踊上演300周年記念 能と組踊

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琉球王国の踊奉行であった玉城朝薫による組踊の創始から300年を記念し、朝薫が創作した組踊と共通する題材を扱った能を同時上演する企画。11/28(木)は“羽衣伝説”を題材にした組踊『銘苅子（めかるしー）』と能『羽衣（はごろも）』を、11/29(金)は、“敵討ち”を題材にした組踊『二童敵討（にどうてきうち）』と能『放下僧（ほうかぞう）』をおくる。

演目

11/28(木)
組踊『銘苅子』宮城能鳳
能『羽衣』和合之舞 坂井音重（観世流）

11/29(金)
組踊『二童敵討』眞境名正憲
能『放下僧』観世清和（観世流）

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