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【公演中止】東京春祭マラソン・コンサート vol.10 ベートーヴェンとウィーン /東京・春・音楽祭2020

20/3/29(日)

東京文化会館 小ホール

2020年に生誕250周年を迎えるベートーヴェン(1770-1827)。彼が後半生を送ったウィーンに縁の様々な音楽作品を通じ、ベートーヴェンとウィーンの切っても切れない関係を、5つの視点から探ります。

<第I部 11:00~ベートーヴェンと革命思想のウィーン>フランス革命やナポレオンの台頭等、ベートーヴェンの生涯を密接に彩る変革の時代。フランスと深い関係にあったオーストリアの帝都ウィーンで、革命思想はどのような道のりを辿ったのでしょうか?
<第II部13:00~ベートーヴェンと皇侯貴族のウィーン>熱烈な共和主義者のイメージとは反対に、崇拝の念を払ってくれる特権階級に対しては深い信頼関係を築いたベートーヴェン。ウィーンに縁の皇侯貴族は、彼とどのような交流をおこなったのでしょうか?
<第III部15:00~ベートーヴェンと楽友協会のウィーン>階級を問わず、音楽を愛する全ての人のために創設され、「音楽の都ウィーン」にとって不可欠の存在となった楽友協会。1812年に産声をあげた同協会は、ベートーヴェンとどのような関係を築いたのでしょうか?
<第IV部17:00~ベートーヴェンと祝祭会議のウィーン>ナポレオンの失脚後、戦争の不安から解き放たれた祝祭的雰囲気の中、ヨーロッパに秩序をもたらすべく開かれたウィーン会議。時代の転換は、ベートーヴェンの創作にどのような影響を及ぼしたのでしょうか?
<第V部19:00~ベートーヴェンと保守反動のウィーン>ウィーン会議の後、保守反動政治の牙城と化したウィーン。若き日に様々な変革の波を体験し、新時代の音楽家であることを自他ともに認めていたベートーヴェンは、この「冬の時代」をいかに生きたのでしょうか?

公演情報

ジャンル
フェスティバル ピアノ・鍵盤楽器 器楽 室内楽

未就学児童は入場不可。

料金

1日券-9,000円
各回券-2,500円

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チケットぴあ

キャスト&スタッフ

ピアノ
ヴァイオリン
ヴィオラ
チェロ
フルート

コントラバス:幣 隆太郎

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