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春の名品展 日本画と工芸を中心に

20/5/19(火)~20/7/5(日)

岐阜県美術館

春になると梅、桜、藤など花々が次々と咲きます。春は色にあふれ、生にあふれる季節。本展では、出品作の荒川豊藏《志野茶碗 銘早春》や《志野筍香合》から早春を、稗田一穂《春野》や川合玉堂《藤》から春の盛りを感じとることができる。穏やかな春を過ぎれば、季節は緑鮮やかな夏へと移る。夏の風物詩、鵜飼の絵を数多く残した川合玉堂の作品から選んだのは20歳の時に描いた《藍川漁火図》。また中津川市出身の前田青邨の水墨による《鵜飼》や、抽象画家である村井正誠が手がけた水墨画には、涼やかなクリスタルガラスを用いた各務鑛三《瓢型花器》などを取り合わせる。作家たちが見つめ表現した春から夏の風物詩を、岐阜県美術館の名品から紹介する。

開催情報

ジャンル
美術館

10:00〜18:00、月曜日休館(月曜日が祝日の場合はその翌平日)

料金

一般340円(280円)、大学生220円(160円)、高校生以下無料

※( )内は20名以上の団体料金
※学校教育活動で入館する場合の引率者は無料
・事前に観覧料免除申請が必要です。児童福祉施設、身体障がい者更生援護施設、知的障がい者援護施設、老人福祉施設の入所者および引率者
・事前に観覧料免除申請が必要です。
※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けている方およびその付き添いの方(1名まで)は無料
・展示室改札にて手帳をご提示ください。

出品作家

ほか

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