銀座愛物語 クラブアンダルシア
09/1/17(土)
シネマート六本木にて公開
夜の世界に生きる女たちを見守るひとりの男
『十年愛』『嬢王』で知られる人気作家・倉科遼が原作を手がけた『クラブアンダルシア』を、日本映画界の重鎮・松方弘樹を主演に映画化。夜の銀座を舞台に生きるホステスたちのさまざまな人生と、彼女たちを優しく見守るオーナーの物語を描いていく。原作のモデルとなった伝説のクラブ・オーナー奥澤健二を監修に迎えた銀座ロケ場面も見どころ。
美穂は「金と権力を持った男が集まる場所で働きたい」と夜の銀座に明かりを灯す伝説の店「クラブアンダルシア」の門を叩く。そこでは奥村オーナーの下、さまざまな女たちが、それぞれの愛の物語を繰り広げていた。
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