十三通目の手紙
04/9/25(土)
劇団“御成門“の舞台劇を 映画化したサスペンス
都会の片隅にあるジャズバーで、偶然にもある事件の真相に迫ることになった14人の男女の姿を描き出す密室推理劇。劇団“御成門“が2002年に初演し、その後、再演もされたという舞台を映画化したサスペンスフルな作品。自称“探偵“や編集者、そして芸能プロダクションの敏腕プロデューサーなどの個性的な面々が繰り広げる心理戦が熱い1本だ。
都会の片隅にあるジャズバー“バードランド“に、いつもと同じように編集者など常連客が集まっていた。マスターの久保が書いた小説が新人賞候補になった記念の特別な夜だったのだが、探偵と名乗る見知らぬ男がやって来て……。
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