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所蔵 茶の湯の道具

21/10/29(金)~21/12/12(日)

MOA美術館

12世紀に中国より日本に伝えられ禅林に広まった喫茶の風習は、室町時代になると、中国より舶来した唐物を愛好する茶として権威者たちの間に流行した。15世紀末には、珠光が草庵の侘び茶を唱え、その茶風は堺の豪商武野紹鴎により町衆らに浸透し、千利休によって大成される。茶人らは、伝統を継承する一方、自己の美意識にかなった新しい道具を創造し、茶の湯は、建築、造園、料理、生け花など幅広い分野に影響を与えながら、日本文化を象徴する総合芸術として昇華してきた。
本展では、MOA美術館所蔵の茶道具コレクションを厳選して取り合わせ、茶道具の使い方や茶人の好みについて紹介しつつ、茶の湯の魅力に迫る。

開催情報

ジャンル
美術館

9:30〜16:30、木曜日休館(祝休日の場合は開館)

※入館は閉館の30分前まで

料金

一般1600円(1300円)、高大生1000円(700円)、シニア割引1400円、障害者割引800円、中学生以下無料

※( )内は10名以上の団体料金
※各種割引の併用はできません。
※高大生の方は入館の際、身分を証明できるものをご提示ください。
※シニア割引の適用は65歳以上となります。(証明できるものをご提示ください)
※障害者割引の適用は障害のある方とその付添者1名となります。(証明できるものをご提示ください)

出品作家

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