中国のやきものを楽しむ ~青磁と土器&絵画の春夏秋冬~
21/8/11(水)~21/9/22(水)
東京黎明アートルーム
四季の特徴が比較的はっきりとしている日本では、季節によって風景が異なり、さまざまな年中行事や風物詩が季節を彩る。
今回の展覧会では、春(呉春)・夏(円山応挙)・秋(酒井抱一)・冬(中林竹洞)の絵画をそれぞれ1点ずつ展示する。
陶磁器は中国のやきもの。紀元前に作られた土器を7件、そして西晋時代(3世紀)から南宋時代(13世紀)に作られた青磁を18件展示する。
そのほか、平安時代の書、アジアの仏教彫刻10点(常設展示作品含む)、そして岡田茂吉作品も展示。
今回のImage Projection(鑑賞補助動画)は、〈中国の青磁2021〉である。