ベルリンは夜
1939年9月、第二次世界大戦さなかのベルリンで、一組の男女が出会った。女はドイツ人の伯爵夫人ニナ、男はユダヤ人の詩人フリッツ。二人はヒトラーのユダヤ人迫害が激しくなるなか、情熱的な恋の炎を燃え上がらせていく……。典型的な禁断の恋のドラマといえる本編は、実話に基づいて書かれたL・グロスの小説『ベルリン最後のユダヤ人』の映画化作品。主人公ニナにはJ・ビセット、フリッツには「U・ボート」の艦長役が印象深いプロホノフが扮している。
上映情報
- ジャンル
- ラブ・ストーリー 外国映画
- 制作年・国
- 1985/米
- 上映時間
- 114分
キャスト&スタッフ
- 監督
- アンソニー・ペイジ
- 製作総指揮
- ジェラルド・アイゼンバーグ
- 製作
- マーク・フォーステイター
- 原作
- レオナード・グロス
- 脚本
- レオナード・グロス
- 撮影
- ウォルフガング・トロイ
- 音楽
- タンジェリン・ドリーム
- 出演
- ジャクリーン・ビセット
- ユルゲン・プロホノフ
- アイリーン・ウォース
新着エッセイ
新着クリエイター人生
水先案内