ニコトコ島
にて公開
知られざる奇才の代表作がついに劇場公開
イメージフォーラムフィルムフェスティバル2009で大賞を受賞し、第62回ロカルノ映画祭コンペティション部門に招待された異色のロードムービー。3人の男がどこへ向かうでもなく歩き続ける姿を、モノクロ映像でユーモラスに描く。小学校からの幼なじみでもある大力拓哉と三浦崇志が監督、脚本、出演を兼任し、唯一無二の世界を創造する。
大力拓哉、三浦崇志、松田圭輔の3人は、船に乗って“どこか“へ向かう。やがて彼らは、とある島に到着するが、どこへ向かうでもなく、おしゃべりをしながら岩山や森を探索しながら、歩き続ける。途中で誰かひとりが死んでも、彼らはひたすら歩き続ける。
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