流れ星が消えないうちに
15/11/21(土)
角川シネマ新宿にて公開
人を想うことの切なさ、優しさを紡ぎ上げた感動作
『半分の月がのぼる空』などで知られる橋本紡の“新潮文庫の100冊“にも選ばれた人気小説を映画化。今は亡き元恋人を想い続け時間が止まったような日々を過ごすヒロインが、現在の恋人や家族との関わりを通して“今“を取り戻していく姿を描く。主人公の奈緒子に波瑠が扮し、『君の好きなうた』でデビューした新鋭、柴山健次が監督を務める。
21歳の女子大生、奈緒子は、事故で急逝した元恋人、加地のことをいつまでも忘れられずに苦しんでいた。そんな過去に立ち止まった毎日を生きる奈緒子は、同じ心の傷を持つ現在の恋人、巧や家族との触れ合いを重ねるうちに、前に踏み出す勇気を獲得していく。
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