フォッグ・オブ・ウォー/マクナマラ元米国防長官の告白
04/9/11(土)
元エリート米国国防長官が 語る戦争と新世紀への提言
ケネディとジョンソン政権下で国防長官を務めた、ロバート・S・マクナマラ。そのキャリアの中でキューバ危機やベトナム戦争など、数々の戦争を経験した彼が自身の栄光と影を洗いざらい独白する。監督を務めたのは、アメリカ・ドキュメンタリー界の巨匠、エロール・モリス。本年度のアカデミー最優秀長編ドキュメンタリー賞に輝いた、話題作にして問題作だ。
ハーバード大学院卒のエリート、ロバート・マクナマラは、アメリカ国防長官、世界銀行総裁などを歴任した政界・財界の超大物。第二次大戦やベトナムなど人生の大半を戦争と関わることで費やした男が、今戦争の意義を問い直す。
上映情報
- ジャンル
- ドキュメンタリー 外国映画
- 原題
- THE FOG OF WAR
- 制作年・国
- 2003/米
- 配給
- ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
- 上映時間
- 107分
- 公開日
- 2004/9/11(土)
キャスト&スタッフ
- 監督
- エロール・モリス
- 製作総指揮
- ジョン・ケイメン
- ジャック・レッチナー
- フランク・シャーマ
- ロバート・メイ
- 製作
- エロール・モリス
- マイケル・ウィリアムズ
- ジュリー・アールバーグ
- 撮影
- ピーター・ドナヒュー
- ロバート・チャペル
- 美術
- テッド・バファルコス
- スティーブ・ハーディ
- 音楽
- フィリップ・グラス
- 出演
- ロバート・ストレンジ・マクナマラ
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