きみが死んだあとで
21/4/17(土)
ユーロスペース
(C)きみが死んだあとで製作委員会
当事者たちが語る、“第1次羽田闘争”の記憶
1967年、“三派全学連”を主体に元内閣総理大臣・佐藤栄作の南ベトナム訪問阻止を目的として行われた“第1次羽田闘争”に迫るドキュメンタリー。闘争に加わり、当時18歳で命を落とした山崎博昭に焦点を当て、彼の高校時代の同級生や事件の当事者らの証言で実態を紐解く。『三里塚に生きる』『三里塚のイカロス』の代島治彦が監督を務めた。
あらすじ
1967年、元内閣総理大臣・佐藤栄作の南ベトナム訪問阻止を図った“第1次羽田闘争”が勃発。その渦中にいた当時18歳の山崎博昭が殺害され、多くの若者たちが衝撃を受けた。そんな事件の実態や当時の記憶を、山崎の同級生や事件の当事者らの証言で紐解く。